みかん山から-2021年1月29日

本格的なシーズンの到来!きばるは、収穫と出荷であわただしい日々を迎えています。

今年はご自宅で過ごされる方が多いからでしょうか、注文の勢いもよく、嬉しいすべり出しです。年末年始の寒波にはヒヤリとさせられましたが、幸いなことに、被害が出るほどの低温にはならずに済みました。
寒風に晒されたおかげか、収穫後の予措がうまくきいているようで、酸の抜け方もよいです。本来ならばこの時期の甘夏は「酸っっっっっっぱい……!」のですが、それが「酸っっぱい……!」くらいにおさまっていて、すでに美味しくいただける状態です。

例年であればこの時期は恒例の「消費地交流会」に出向き、消費者の方々に直接お会いして、きばるのみかんを知って食べてもらう機会を設けていました。

消費地交流会での試食品の数々

消費地交流会での試食品の数々

消費地交流会での試食品の数々
▲昨年の交流会で試食させていただいた、甘夏を使ったお料理の数々。定番のサラダやタルトはもちろん、甘夏ちらし寿司や、マーマレードを使った角煮など、どれもとても美味しかったです。ごちそうさまでした!

しかしながらこのコロナ禍では、人々が集い、食事をともにするということがなかなか難しくなってしまいました。次に開催できるのはいつになるかわかりませんが、とにかく今は、我慢の時です。
私たちは産地で収穫と丁寧な出荷に徹して、美味しいみかんを無事皆さまのもとへお届けできるよう、粛々と励んでまいります。

まだ寒波の心配はありますが、すでに山には菜の花が咲き乱れ、鳥や虫の鳴き声も盛んに聞こえるようになってきました。暖かな季節は、もうすぐそこに来ているようです。
きばるの甘夏、そしてしらぬいを、今季もどうぞお召し上がりください!

出荷の様子
▲昨年の出荷の様子。生産者で協力して、何百箱もある甘夏を荷積みしていきます。